日々を正しく生きる

どこから雨が降りはじめたんだろう？時折激しく降る。
だから・・・と言う理由つけてゆっくり走っている。
たまに追い越すライダーが合羽着てがんばってるよ。
僕はしばらく乗ってないなぁ。  

今夏　脚のむくみが若干ひどかった。

暑い中水分を取れども汗として排出され、尿として出て行かない。よって脚に溜まったリンパ液は戻らず、溜まったままとなる。そして気温が下がると尿の回数も増え、むくみも解消。

やはり絶対的な尿の量を増やして老廃物の排出を促すことが大切であることを理解したわけ。  

の間に、あたらしくローソンができた
というか、新鮮組がローソンにかわった
約100メートル先にもローソンあんのにな。

そりゃコンビニは個人経営なわけだけど、ローソン同士で争ってどうすんだろ。出店計画ってそんなもん？
ってか、ローソンばっかりそんなにいらない。  

今日もニュースを見ての気づきがありました。
どうしても、マスコミは悪い話題ばかりを優先して報道し、心温まる良いニュースは、ちょっとしか報道しないのかなぁと感じました。
（それだけ、今の日本が末法の世なのですね。）
したがって、私たち日本人は、ものごとを捉える場合、悪い方面、負の部分に最初に目がいく人が多いようです。
私もその一人です。
あの人、苦手だなぁと私が感じる人がいます。
その方に私が１つ質問すると、答えを１００倍にして、返してくださり、そのお話を聴いているうちに、うんざりしてきてしまうのです。
でも、見方を変えれば、その方はとても知識が豊富で、勉強家で、その知識を自分のものだけにしていないで、全て私に与えようとしてくださっているのです。
そういう方向から見ると、うんざりしてしまう私は、超反省！しなければなりません。
あるいは、「どうして、あの人は、いつも口数が少なく、とっつきにくいなー」と私が勝手に思う方がいます。
その人も違う方向から見れば、寡黙で、余計なことをペラペラ話さない人ということになります。
また、自分の体型に対しても、もう少し背が高かったら、もう少しメリハリのある体型だったら、もう少し○○だったら、とないものねだり、マイナスの部分を見てしまいます。
しかし、“あるあるある”の精神で、健康な身体である、おいしく食事ができる、何気なく当たり前だと思っていることが、とても素晴らしいことなんだ！と気づく自分でいなければ…とハッとしました。  

近頃、個人的に参加しているセミナーや会社での朝礼など、人前で話す機会が増えてきました。
私は、人前で話すことが苦手で短所だと思います。
急に当てられて、話すことになると緊張して、頭が真っ白になってしまって、何を話しているのか、わからなくなるのです。
なので、前もって朝礼の順番がまわってくるときや人前で話す予定があるときは、必ず話す内容をメモに書いて、それを読むようにしています。
しかし学生の頃は、そんなに人前で話すことは、苦手ではなかったような気がします。
一応、教員免許も持っているので、高校へ教育実習へいって、授業をした経験もあるほどですから…。
ある人が船井会長から「緊張するのは、エゴがあるからや。」言われたということをＷＥＢ上で発表しているのを読んだときに、まさにその通り！と納得してしまいました。
私も知らず知らずのうちに、人に良く見られたい、自分を良く見せたいという意識、エゴが芽生えていたのだと思いました。
学生の頃は、エゴがなかったのでしょう。
これがわかってからは、もちろん話す予定があるときは、準備をしておきますが、あまり緊張しなくなりました。
すぐに失くせるエゴは、失くしていきたいものです。  

通勤途中の駅で、ふと見ると監視（防犯）カメラが設置されていることに気がつきました。

電車を降りて、ホームから改札を出て駅の出口を出るまでに数えたら１４個もありました。
超ビックリ！です。
ホームに駅員さんがいないので、モニターで監視するために必要だということ、近頃は、犯罪も増えているし、しかたのないことかもしれませんが、その多さがちょっと気になりました。

聞いたところによると、イギリスにはなんと監視カメラが約４２０万台も設置されているそうで、都市に暮らす人は、一日平均３００回以上も監視カメラに映っているらしいとのこと。
しかし、イギリスの住民はほとんど全員、監視社会を有難く思っていて、何より守られている、という安心感を持っているそうです。
日本もそのうち、このように監視される社会になっていくのでしょうか？
まずは、歌舞伎町に設置したのをきっかけに、どんどん増えているようです。
話は少し変わりますが、先日、人見が中丸薫さんを取材したときに、「国民ひとりひとりの額か手にチップを埋め込み、管理しようとしている動きがあり、そのような管理を絶対にさせてはいけない！」というお話を伺いました。
監視カメラはともかく、チップを埋められることは、私は絶対にイヤです。
しかし、住民基本台帳が導入されたように、国民ひとりひとりにナンバーがつけられ、ジワジワと管理される体制に入っているのでは、とも思います。  

昨日、ある方との会話で「自分の身のまわり（部屋など）の整理整頓が出来ないということは、自分の心の中も整理整頓出来ていないということと同じ」という内容がありました。
そういう整理整頓されていない心の中には、『魔がとりつきやすい』とのことでした。
例えていうならば、ゴキブリやウジ虫は汚れたジメジメした暗いところに湧きます。
清潔で、太陽の光がふりそそぐ場所には、害虫は発生しません。
これと同じことが心の中にも言えるのです。
雑然とし、イライラや愚痴が溜まった心の中には、悪い思いや悪いモノが入り込みやすく、誤った行動をとってしまうのです。
気をつけなくては！！
私は、小さい頃から、ナゼか整理整頓が苦手でした。
今も、お恥ずかしいことに、すぐに人を呼べるような家（室内）ではありません…。
偶然にも今日、パソコンの調子が悪くなりました。
考えてみれば、ハードディスクに使っていないファイルがたくさん残っているし、デスクの中も、前任者が使用していたモノが残っています。
まさに今すぐ、身のまわりの整理整頓をしなさい！というお知らせがきたのだと思いました。
仕事が終わったら、早速、パソコンとデスクの中を整理整頓します！
帰宅したら、キッチンの整理整頓から始めます！  

最近とくに、外国とのトラブルが多く、ニュースでも取り上げる時間が長いような気がします。
しかし、これが本当の情報なのかな？と常に疑問を持ち、マスメディアが流す情報を鵜呑みにしないことが大切だと思います。
何か、外国に対して、私たちに敵対心を抱かせるように仕向けているように感じました。
今は、処理しきれないほどの情報で溢れています。
その情報に踊らされず、正しい情報を見分ける力をひとりひとりが持てたらいいなと思います。
ひとりひとりの心が調和され、人類は、みな兄弟だという気持ちが芽生えれば、戦争や領土問題はなくなり、世界平和へつながります。